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★★★

2024-03-15

前作と一緒に購入してしまったので、仕方なく読んではみたが、偏見と屁理屈の塊で、素直に笑える部分はない。弟子の談四楼の痛快な本とは大違い。何だか読んで損した気分。

• bunntyoudaisuki
• 37歳
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★★★★★

2024-04-13

これを読んでおくと落語を聴いたときの感動が倍増します。

• rakutendekata
• 25歳
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★★★★

2024-03-01

さぞ毎号のテーマ会議は大変だろうなと思います。

• みきたん0990
• 33歳
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★★★★★

2024-04-11

一話めの枕から最終話解説まで、談志そのもの。落語好きより談志好きに。

• ちゃん313
• 41歳
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★★★★

2024-02-16

桂米朝一門の中で一番桂米朝師匠の芸を正当に受け継ぎ、 米朝一門だけでなく、上方落語界の将来も、 嘱望されていた吉朝師匠。 それなのに平成17年11月8日にこの世を去った桂吉朝師匠、享年50歳。 枝雀師匠に続き有望な弟子に去られた米朝師匠の嘆きを昨日のように思い出す。 この『吉朝庵 桂吉朝夢ばなし』は上田康介という 吉朝さんの一人息子がゆかりの人にインタビューしたものを集めた 吉朝ファンにはたまらないものである。 生まれてから亡くなるまでの吉朝さんに会える。 イタズラ好きの吉朝さん （芝居で使う白髪のカツラを被って運転免許証用の写真におさまる姿は笑えた） 落語だけでなく色々な古典芸能に興味をしめして自分のものにしていく、 どんよくな吉朝さん。 本業の落語では米朝師匠もうならせた 「ふぐ鍋」を演ってみせた吉朝さん。 弟子も取るようになり立派な師匠になっていく吉朝さん。 前途洋々の吉朝さんに病魔が襲いかかる。 私がナマでみた最後の吉朝さんは 亡くなるニヶ月前の9月1日に京都であった 「お米とお豆腐の会」だった。 もの凄くやつれていた姿に驚いた。 病気だと聞いていたが、 ちょっとひどいのではないかと思った。 会が終わり吉朝さんを始め出演者が客を送ってくれた。 その時に握手してもらったことを昨日のように思い出す。 「元気になってください」と言うと 「ありがとう」とおっしゃった。 最後の高座10月27日の「米朝・吉朝の会」を観に行った 当時は知人だった人に聞いたところ、 あまりにもやつれた吉朝さんの姿を観て泣いているファンもいたらしい。 命がけで演じられたこともこの本には書かれている。 私はその最後の会で吉朝さんが演じた「弱法師」をCDで持っているが、 弱々しい声で始まる落語でもそれに気迫があるのが感じられる。 最初は読んでいるのが楽しくて仕方なかったが、 もう充分わかっていることだが、 亡くなったことを再認識させられて最後の方は涙が出た。 読み終えて、二日後にこの本の特典として付いているCDで 「くっしゃみ講釈」と「深山隠れ」を聴いたが、 本当に惜しい人を亡くしたとつくづく思った。 最後に米朝事務所さんへ、 もっと吉朝師匠の落語をCDで出してください。 少しぐらい音声が悪くても大丈夫です。 お願いします。

• チャリ冒
• 29歳
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★★★★★

2024-04-09

とにかくこのメンバーが新作落語を作り続けていてくれることは、なんだかとても楽しくて、いとおしかったのです。8年間の記録がたくさん詰まっていて、4人の思いもたくさん詰まっていて、記念の1冊です。

• amhm10
• 37歳
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★★★★

2024-02-02

主人へのクリスマスプレゼントにしましたが、とっても喜んでいました。 貴重なＣＤらしいです！

• pocken
• 45歳
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★★★★★

2024-04-07

落語コーナーを覗いたら、猫さんの表紙。そして、帯には小遊三師匠( ´ ▽ ` ) 思わず買ってしまいました。 浅草演芸ホールで、ネズミ番をしている猫さんの本です。 人気の落語家さんや講談師さんも載っていて、個人的には、たまらない本です。 猫好きな方にも楽しめる本になっています。これをきっかけに演芸ホールに、足を運んでみては、いかがでしょうか？

• ラブリー1808
• 33歳
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